北海道旭川市立動物園「旭山動物園」の体験記。ただいまリニューアル作業中。

ペンギンのお散歩-直前風景-

旭川市旭山動物園のぺんぎんのお散歩

冬の旭山動物園でしか見られない光景「ペンギンのお散歩」。ペンギン達の登場を待つには寒すぎる気温に耐えながらたくさんの人がゲートでスタンバイしていました。

撮影は2006年12月29日。年内最終開園日でした。あちこちで凍った雪道に足を滑らせて転倒する人が続出するなかペンギン達がどうやって最後の坂を上るのか。。。などという難しいことは全く考えず、とにもかくにもゲート付近の人だかりに混じってスタートを待ちわびてました。

分け入ろうとする人に、そこに立つと写真が撮れないよ、とクレームをつける人までいて、みんな気合十分。そんな中、係りの方のアナウンスが入ります。

「前の列の方は後の方のためにしゃがんで下さい。」。」

⇒ペンギンは背が低いから、しゃがんだ方がアップになります♪写真をしっかり撮りたい人は前列でしゃがむのがポイント。でもね、後列から立ってみても直ぐ近く。慌てることは全然ありません~。

「ペンギンたちはみなさんがおられることを意識していないからお散歩しています。だから、手を出したりし、身を乗り出したりしてペンギン達の視界に入ることは避けてください。驚いてお散歩が中止になります。」

⇒なんと!!ペンギン達は私達のことに気付いていないって!!えーっ。目が悪いんだね。それとも鈍感??自分の存在に全く気付いてもらえないことをしって少し寂しくなりました。意外なお話だったので、勉強にもなりました。

「ペンギン達がお散歩したがってますので、ゲートを開けますね!」

⇒なんか嬉しかった(≧▽≦) お散歩したがっている=私に会いたがっている、みたいな錯覚です(汗。

開かれたゲートからペンギン達が続々とお散歩道へ!出てくる出てくる!!(冒頭の写真)

ゲートの上には手すりがあって、ペンギン達はその手すりをくぐってくる。頭を上手に傾けて背を縮めて。。。目の前の障害物は見えてるんだ~!なんて、自分と同じ動きをしたというだけで興奮する私。不器用そうに歩くペンギンの姿は見ている人を童心に返らせる力があるみたいです☆